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チェックインを済ませた後、夕食の時間までの間、ホテル周辺の散策に出掛けました。

キノコの近くに大きな石がたくさん転がっている場所があって、アタシはそこで

石に登って遊んでいたら、良く見たらそれらの石には値段が貼ってありました。　U≧ェ≦U

そのあと、アタシはリーダーにトイレを促されて近くの草地に行きました。

そこで、キノコを見つけたので迷わず食べようとしたら、家族の人に
見つかって、すんでの所でリードを引かれちゃってガッカリでした。

家族の人とリーダーは、その今までに見たこともない奇妙な風貌の
キノコを見て、「一体何キノコか知らないけど、危なかったぁ。」って
胸をなで下ろしていました。

それにしてもこのキノコ、実際の所美味しい（食べられる）のかなぁ…？

そのワンちゃんは、近づいてくるアタシにワンワン吠えて門番をしている様
だったので、アタシは丁寧にご挨拶してそこを通してもらいました。

でもせっかく通してもらったけど、狭い店内にはすでに、3頭もの中型・
大型ワンちゃんが入っていて、それ以上アタシの入る余地はありませんでした。

仕方ないのでそのままUターンして階段を降りて出て来たら、今度はこんな

大きな子がノーリードで急に現れて、アタシはとっさにご挨拶したものの、

内心かなりびびってました。

車で少し走った所に、アタシも入れるお店があったので
立ち寄ってみました。

そこは、犬用の色々な雑貨を扱っているお店で、入り口には
ピンクのちっちゃなスカジャンを着た看板ワンちゃんがいました。

Ⅴ． 散 策

Ⅴ．　散策