No.106 - 1
No.106 - 2

ミニチュアダックスちゃんを連れた小学生の兄妹に遇いました。

とっても小さいのにアタシのことを全然怖がらないダックスちゃんも然る事ながら、
何よりこの女の子が、初対面にも関わらずとっても積極的で、今まで小さい子と
殆ど接したことが無いアタシとしては、どういう風にしていいのかわからなくって、
ちょっぴり戸惑っちゃいました。

そしてこの女の子は、その後も、アタシのお耳をめくって
中を覗いたり、シッポを掴んだり、草をアタシの毛の中に
埋めたり、「オッパイさわっちゃうぞ〜!オッパイさわっちゃ
うぞ〜!」なんて言っておなかをまさぐったりしました。

体中どこでも触られるのは慣れてるからアタシは全然
いいんだけど、「随分怖いもの知らずだけど、いつか
どっかのワンちゃんに噛まれたりしないかな…大丈夫かな…。」
なんてちょっと心配になりました。

( 2004年 3月 30日 )

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そして最後に女の子が、「このワンちゃん、こんなに大きくなっちゃうんだったら
飼うんじゃなかったでしょぉ?」なんてリーダーに聞くから、「エ〜ッ!? そうなのぉ〜?」
ってちょっとビックリしたけど、「大きくなるからラブラドールにしたのヨ。」って
リーダーが笑って答えたから、ホッとしました。

No.106 - 3