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この日の川遊びで、アタシは速い流れに逆らって泳ぐ大変さと、逆に下流に向かって
大して泳がずにすごいスピードでビュ〜ンって流れて行く面白さを体験しました。
それと、もし流れに負けてどんどん流されて行っちゃっても、端に行くように犬かきすれば、
そのうちどこかの岸に辿り着いて、またすぐにリーダーの所に走って戻れるから大丈夫、
っていう事も分かりました。
リーダーは、「これでいつか万が一 チャームが急流に流されちゃったりした時でも、
お互いに(※自分もチャームも)焦らずに行動出来るかな?」 って言っていました。
ちなみに、アタシがまだかなづちだった頃…
この川で泳ぎの練習をした時の写真はこちらです。 →
写真【No.143】
( 2005年 7月 24日 / 秋山川にて )
今回は、去年とは少し違う場所で泳いでみました。
その場所は流れがすごく速くて、アタシは川に入る度に見る見る
流されて行っちゃって、その度に家族の人が下流で受け止めてくれて、
抱っこして岸へ戻してくれました。
アタシは抱き上げられた後も、右 ・ 左 ・ 右 ・ 左って犬かきを
続けていたら、 リーダーがその様子を見て笑っていました。
そのうち、アタシは流れに立ち向かって泳ぐことを覚えました。
↑の写真がその、流れに逆らって犬かきをしている所です。
でも、どんなに頑張って泳いでも、泳いでも泳いでも、泳いでも泳いでも…
全然前に進みませんでした。
リーダーは 「 まるで、高速のルームランナーで鍛えているみたい。」
って言っていました。
ぐんぐん流されて行くボールを泳ぎながら勢い良くキャッチした瞬間です。
( 橋の上に見物人がいたなんて全然知りませんでした。)
( 2005年 7月 24日 / 秋山川にて )
( 2005年 7月 24日 / 秋山川にて )
( 2005年 7月 24日 / 秋山川にて )